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TechnoProducer ビジネスに「効く」知財 Vol.31

TechnoProducer ビジネスに「効く」知財 Vol.31
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■■    TechnoProducer ビジネスに「効く」知財

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■特許調査支援ツール「SentenceAid」体験会ご案内
★HP http://www.techno-producer.com/
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●本日の一言 「継続は力である、道は必ず開ける」
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本メールマガジンは、エンジニアの方々、知財担当者、教育担当者の
方々にちょっとしたお役立ち情報を届けます。



★特許調査支援ツール「SentenceAid」発売開始と体験会のお知らせ

この度、テキストマイニングを用いた特許調査支援ツール「SentenceAid」
(センテンスエイド)の販売開始にあたり、無料体験会を開催することと
なりました。

SentenceAidは、検索語の対象を文献(特許明細書)単位でなく記述された
センテンス単位で行うことで、「出願前先行技術調査」や「無効資料調査」の
作業の効率を飛躍的に高める事が出来る画期的な特許調査支援ツールです。

また、調査の過程と導いた結果をそのままシステムに保存し、累積利用出来
る環境を用意することで、特許調査の品質を高め、作業内容を標準化します。

是非この機会にご体験いただき、特許調査作業の効率化・調査精度の向上等を
実感いただければ幸いです。


【開 催 要 項】
■日 程: 2009年10月13日(火)、10月27日(火)、11月10日(火)
■時 間: 14:30~16:30(14:15受付開始)
■場 所: 中央光学出版株式会社 本社(東京都港区西新橋)
     (地図 http://www.cks.co.jp/img/map/tokyo-e2.gif)
■主 催: TechnoProducer株式会社、中央光学出版株式会社
■参加料: 無 料 (定 員: 6名様程度を予定しております。)

詳細お問い合わせおよびお申し込みは、mail:tokyo-sales@cks.co.jp
(中央光学出版社 東京営業担当 宛)まで。



★10月のイベント情報

・セミナー情報
9月30日 セミナー「共同開発と知的財産」ケーススタディー
http://www.techno-producer.com/docs/bizengineer_school_0903.pdf

10月14日 セミナー「特許情報を用いた企業分析」
http://www.techno-producer.com/docs/bizengineer_school_0903.pdf

・特許情報分析ソフトCSVAID無料体験会
10月は22日(東京)、16日(大阪)となります
http://www.techno-producer.com/docs/csvaidtaiken0904.pdf

・知財教育無料相談会/知財Eラーニング体験会
10月は1日(東京)、15日(東京)、2日(大阪)となります。
http://www.techno-producer.com/docs/kyoikusodan0810.pdf


お問い合わせ、お申し込みはinfo@techno-producer.comまで。



■「標準化と知的財産権」について
先週9月26日に、政策研究大学院大学(Grips)にて、金沢工業大学の
丸島先生の御講演「企業戦略における知的財産マネジメントと標準化」
がありました。
これは、知的財産マネジメント研究会(Smips)の産学連携ワークショップ
の基調講演ならびに、政策研究大学院大学の「標準化と知的財産権」の開催
記念講演を兼ねたものでした。

・Smips HP http://www.smips.jp/pop/next.htm
・政策研究大学院大学HP http://www.grips.ac.jp/docs/090926j.html

基調講演では、丸島先生のご経験に基づく非常に興味深い事例が多数
紹介され、参加者の方にとっては、研究開発・事業・知財の三位一体の経営
という視点をあらためて整理する、非常によい機会だったのではないでしょうか。

またその後のワークショップの一つ、「標準化~ケーススタディを中心に」の
中で、クアルコム社の事例をベースにしたケーススタディーが行われ、活発な
議論がなされました。
クアルコム社が、クロスライセンスと同時に自らのコア事業に特化しパテントフリー
という利便性を利用して顧客の利便性を高め、事業を優位に進めていったという
実例を参考にした、非常にわかりやすいケーススタディーでした。
オーガナイザーの羽矢崎様が、「欧米の企業は事業を独占的に実施できるような
参入障壁を設けることに、非常に注意を払っている」と何度も強調されていたのが
印象的でした。

「標準化と知的財産権」については、10月3日、10日と政策研究大学院大学で
公開セミナーがありますので、ご興味をお持ちの方は参加されてはいかがで
しょうか?(詳細は、http://www.grips.ac.jp/docs/090926j.html




┃▼周りの方に、ご紹介ください。コピー、転送大歓迎。
┃▼メールアドレス変更、配信停止は、mail@techno-producer.comまで。
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テーマ : ビジネス
ジャンル : ビジネス

TechnoProducer ビジネスに「効く」知財 Vol.30

TechnoProducer ビジネスに「効く」知財 Vol.30
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■■    TechnoProducer ビジネスに「効く」知財

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■イノベーションジャパン2009開催に寄せて
●セミナー御礼
★新着情報 http://www.techno-producer.com/
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●本日の一言 
「政府に期待が持てると考えている国民は、もはやどこにもいない。
 これからは自助の時代、起業家の時代である。」J.Naisbitt
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本メールマガジンは、エンジニアの方々、知財担当者、教育担当者の
方々にちょっとしたお役立ち情報を届けます。



★弊社関連イベント情報(東京)

9月16日 セミナー「特許情報分析による技術マーケティング」
http://www.techno-producer.com/docs/bizengineer_school_0903.pdf

9月17日 知財教育無料相談会/知財Eラーニング体験会
http://www.techno-producer.com/docs/kyoikusodan0810.pdf

9月24日 特許情報分析ソフトCSVAID無料体験会
http://www.techno-producer.com/docs/csvaidtaiken0904.pdf

9月30日 セミナー「共同開発と知的財産」ケーススタディー
http://www.techno-producer.com/docs/bizengineer_school_0903.pdf

10月14日 セミナー「特許情報を用いた企業分析」
http://www.techno-producer.com/docs/bizengineer_school_0903.pdf


★弊社関連イベント情報(大阪)

9月18日 特許情報分析ソフトCSVAID無料体験会
http://www.techno-producer.com/docs/csvaidtaiken0904.pdf

10月2日 知財教育無料相談会/知財Eラーニング体験会
http://www.techno-producer.com/docs/kyoikusodan0810.pdf


お問い合わせ、お申し込みはinfo@techno-producer.comまで。



●東工大横浜ベンチャープラザ(YVP)「明細書」セミナー御礼

9月4日に弊社パートナー・弁理士の前川が講師を務めさせていただき、
「特許出願、論理的なクレーム構築と明細書の書き方」と題しまして
ビジネスセミナーを開催いたしました。

発明の拡大とクレームの構築を中心に、明細書の効率用作成法を出席者の
型に学んでいただきました。おかげさまで20名以上御参加いただき大変盛況
でした。突っ込んだ質問もいただき、当方も参考になりました。

先行技術・類似技術の調査を踏まえて、いかに発明を拡大するか。

このポイントを押えれば、明細書作成も苦にはなりません。


次回の「明細書」セミナーは、12月です。詳細、お申し込みは以下。
http://www.techno-producer.com/docs/bizengineer_school_2009sh.pdf



■日本の産学連携とイノベーション

9月16日から、「イノベーションジャパン2009-大学見本市」が
東京 有楽町の東京国際フォーラムにて開催されます。
http://expo.nikkeibp.co.jp/innovation/index.html

昨年も参加しましたが、新しい技術シーズを発掘するよい機会です
ので、研究や開発の企画を担当されている方は参加必須の展示会
だと思います。
そして参加される場合には、目をつけた研究についてあらかじめ
特許検索をしておくとよいでしょう。
これまでの経緯や共同研究先等の情報を、事前に入手することができます。

さて、一口に産学連携といっても、技術分野によってその姿は
様々です(以前、本メルマガでも、創薬分野の産学連携や東北大学の
堀切川先生の取り組みについて取り上げました)

最近では、産学連携の拠点として中国やインドの存在感が
大きくなっており、日本の拠点を閉じて移転する海外企業やだけでなく
国内の大手企業も、例えば中国のハイテクパークに拠点を構える例が
でてきています。

その理由はなにか、というのは各企業様々でしょうが、「スピード」と
「人材」が挙がっていると聞きます。

この機会に、日本が産学連携を通じたイノベーションでその存在感を
示すにはどうすればいいのか、ぜひ考えてみたいと思います。



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