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TechnoProducer ビジネスに「効く」知財 Vol.33

TechnoProducer ビジネスに「効く」知財 Vol.33
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■■    TechnoProducer ビジネスに「効く」知財

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■11月以降の知財関連イベント
★HP http://www.techno-producer.com/
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●本日の一言 
「本質をつかむ、先を読む、未来から逆算して考える」
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本メールマガジンは、エンジニアの方々、知財担当者、教育担当者の
方々にちょっとしたお役立ち情報を届けます。



■知財関連イベント情報~11月
<特許情報フェア>
11月4日~6日@北の丸科学技術館
中央光学出版㈱ブースにて、弊社商品の展示/デモンストレーションを
行います。
http://www.business-i.net/event/pif/


<日米欧三極知財シンポジウム>
11月12日@京都大学
テーマは「国際的特許スキームの進化に向けて」
http://pari.u-tokyo.ac.jp/event/smp091112_info.html

<電子図書館セミナー>
11月17日、12月1日、2010年1月18日
オープンセミナー~プロイノベーション時代に求められる人材像~
http://www.inpit.go.jp/jinzai/suishin/21_seminar.html

<中小企業のための知的資産経営フォーラム2009>
11月17日@発明会館(東京虎ノ門)
テーマは「中小企業のための知的資産経営実践の指針」「知的資産経営評価融資の秘訣」
http://www.business-i.jp/chitekishisan/

<知的財産マネジメント研究会>
次回は11月21日です。
http://www.smips.jp/
知財キャリア分科会では、注目の知財人を毎回お呼びして、お仕事とキャリア
について語っていただいております。
今回は、埼玉医科大学の知財部門創設に貢献され、現在副部門長を務めて
おられます、㈱VisMed 代表取締役社長 安河内様が講演されます。



///////10月・11月のイベント情報//////////

「先行技術調査、抵触/侵害調査を短時間で」
~ぜひ一度 SentenceAid をご体験ください。

★特許調査支援ツール「SentenceAid」体験会
10月27日(火)、11月10日(火)
いずれも東京での開催となります。
http://www.cks.co.jp/img/seminar/20090924_SentenceAid_Tokyo.pdf


★セミナー情報
10月28日(水) 「技術者のための特許の基礎知識」
11月18日(水) 「技術者のための先行技術調査」
http://www.techno-producer.com/docs/bizengineer_school_0903.pdf

★特許情報分析ソフトCSVAID無料体験会
11月は26日(東京)、19日(大阪)となります
http://www.techno-producer.com/docs/csvaidtaiken0904.pdf

★知財教育無料相談会/知財Eラーニング体験会
11月12日、19日(以上東京)、10月30日(大阪)となります。
http://www.techno-producer.com/docs/kyoikusodan0810.pdf


お問い合わせは info@techno-producer.com まで。



■「どういう技術に取り組むべきなのか」~何から考えればいいのか

先日セミナーを開催して感じましたが、やはり研究テーマの選定、どういう分野を
選べばよいかということについて、皆様大変関心を持っておられるようです。

先日ある方を話をした時のことです。

「研究のテーマ、知的財産の取得を目指すテーマはどのようにして決めるのか」

という話になりました。その会話の中で、

「junction point」

という考え方が重要である、という結論に至りました。


さて、それではここで言う「junction point」とは、どういうことでしょうか?

具体的に、どういう技術を指すのでしょうか?

どうすれば自分たちの製品、技術が広くつかわれるようになるのか、大きな市場を
獲得できるのか、そういう観点から少し考えてみることにしましょう。


-続く



┃▼周りの方に、ご紹介ください。コピー、転送大歓迎。
┃▼メールアドレス変更、配信停止は、mail@techno-producer.comまで。
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テーマ : ビジネス
ジャンル : ビジネス

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■知財関連イベント情報~11月
<特許情報フェア>
11月4日~6日@北の丸科学技術館
中央光学出版?ブースにて、弊社商品の展示/デモンストレーションを
行います。
http://www.business-i.net/event/pif/


<日米欧三極知財シンポジウム>
11月12日@京都大学
テーマは「国際的特許スキームの進化に向けて」
http://pari.u-tokyo.ac.jp/event/smp091112_info.html

<電子図書館セミナー>
11月17日、12月1日、2010年1月18日
オープンセミナー~プロイノベーション時代に求められる人材像~
http://www.inpit.go.jp/jinzai/suishin/21_seminar.html

<中小企業のための知的資産経営フォーラム2009>
11月17日@発明会館(東京虎ノ門)
テーマは「中小企業のための知的資産経営実践の指針」「知的資産経営評価融資の秘訣」
http://www.business-i.jp/chitekishisan/

<知的財産マネジメント研究会>
次回は11月21日です。
http://www.smips.jp/
知財キャリア分科会では、注目の知財人を毎回お呼びして、お仕事とキャリア
について語っていただいております。
今回は、埼玉医科大学の知財部門創設に貢献され、現在副部門長を務めて
おられます、?VisMed 代表取締役社長 安河内様が講演されます。



///////10月・11月のイベント情報//////////

「先行技術調査、抵触/侵害調査を短時間で」
~ぜひ一度 SentenceAid をご体験ください。

★特許調査支援ツール「SentenceAid」体験会
10月27日(火)、11月10日(火)
いずれも東京での開催となります。
http://www.cks.co.jp/img/seminar/20090924_SentenceAid_Tokyo.pdf


★セミナー情報
10月28日(水) 「技術者のための特許の基礎知識」
11月18日(水) 「技術者のための先行技術調査」
http://www.techno-producer.com/docs/bizengineer_school_0903.pdf

★特許情報分析ソフトCSVAID無料体験会
11月は26日(東京)、19日(大阪)となります
http://www.techno-producer.com/docs/csvaidtaiken0904.pdf

★知財教育無料相談会/知財Eラーニング体験会
11月12日、19日(以上東京)、10月30日(大阪)となります。
http://www.techno-producer.com/docs/kyoikusodan0810.pdf


お問い合わせは info@techno-producer.com まで。



■「どういう技術に取り組むべきなのか」~何から考えればいいのか

先日セミナーを開催して感じましたが、やはり研究テーマの選定、どういう分野を
選べばよいかということについて、皆様大変関心を持っておられるようです。

先日ある方を話をした時のことです。

「研究のテーマ、知的財産の取得を目指すテーマはどのようにして決めるのか」

という話になりました。その会話の中で、

「junction point」

という考え方が重要である、という結論に至りました。


さて、それではここで言う「junction point」とは、どういうことでしょうか?

具体的に、どういう技術を指すのでしょうか?

どうすれば自分たちの製品、技術が広くつかわれるようになるのか、大きな市場を
獲得できるのか、そういう観点から少し考えてみることにしましょう。


-続く



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TechnoProducer ビジネスに「効く」知財 Vol.32

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■知財マネジメント関連書籍のご紹介
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「現状維持では、後退するばかりである」W.Disney
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★「ビジネスエンジニアのための知財スクール」下期開講のお知らせ
~論理的思考能力やマクロ分析能力、課題解決能力の向上~

本年4月より開講いたしました、「ビジネスエンジニアのための知財スクール」
前期分は、10月末にすべての日程が終了予定です。ご参加いただきました皆様に
厚く御礼を申し上げます。

引き続き、11月より下期のスクールが開講いたします。

<対象>
・技術者の方、教育ご担当者、新任知財部員の方々。
・特に新事業の創出/新技術の開発・企画・支援をご担当の方、関連スキルを
向上させたい方。


<概要>
「発明の発掘」「競合企業の動向分析」「契約」など知的財産に関連する一連の
スキルを身につけるためのスクールです。
※各回個別に受講いただけます。

<目的>
単に知的財産の知識習得にとどまらず、論理的思考力やマクロ分析スキルの向上を
通じて、ナレッジワーカー(知識労働者)の業務における課題解決能力の強化を
目指します。


詳細は以下↓
http://www.techno-producer.com/docs/bizengineer_school_2009sh.pdf



///////10月のイベント情報//////////

「調査業務を効率化したい、標準化したい、個人差をなくしたい」
~ぜひ一度 SentenceAid をご体験ください。

★特許調査支援ツール「SentenceAid」体験会
2009年10月13日(火)、10月27日(火)、11月10日(火)
いずれも東京での開催となります。
http://www.cks.co.jp/img/seminar/20090924_SentenceAid_Tokyo.pdf


★セミナー情報
10月14日 セミナー「特許情報を用いた企業分析」
http://www.techno-producer.com/docs/bizengineer_school_0903.pdf

★特許情報分析ソフトCSVAID無料体験会
10月は22日(東京)、16日(大阪)となります
http://www.techno-producer.com/docs/csvaidtaiken0904.pdf

★知財教育無料相談会/知財Eラーニング体験会
10月15日(東京)となります。
http://www.techno-producer.com/docs/kyoikusodan0810.pdf


お問い合わせは info@techno-producer.com まで。



■知財マネジメント関連書籍のご紹介
知財マネジメント、つまり知的資産や知的財産の面から開発や事業戦略を
考える際に、必須の視点となってきている「標準化」。
すでにご紹介済みの関連のセミナーをはじめ、各方面で
取り上げられる機会が増えています。


政策研究大学院大学「標準化と知的財産権」公開セミナー
http://www.grips.ac.jp/docs/090926j.html

金沢工業大学 虎ノ門大学院「国際標準化戦略プロフェショナルコース 」
http://www.kanazawa-it.ac.jp/tokyo/ip/ip2.htm


標準化を含めた知的資産マネジメントについて、これから勉強を始める、
という方には以下の書籍をお勧めします。


「技術力で勝る日本が、なぜ事業で負けるのか」
妹尾堅一郎(東京大学特任教授)著
ダイヤモンド社

本書では、インテルやアップルのモデルを例に
・イノベーションを起こす技術経営の在り方
・その際の知的財産のマネジメントをどうするのか
・とくにその中での標準化の位置づけ、ビジネスモデルとしての活用
が詳しく取り上げられており、これから新規事業を考えている経営者は
もちろんのこと、技術マネジメントや知財マネジメントに携わる人も含めた
すべての人に読んでいただきたい本です。

読まれた方は、ぜひご感想などを本メールにご返信でお寄せください!



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