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TechnoProducer ビジネスに「効く」知財 Vol.35






TechnoProducer ビジネスに「効く」知財 Vol.35
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■■    TechnoProducer ビジネスに「効く」知財

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■12月以降の知財関連イベント
★HP http://www.techno-producer.com/
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●本日の一言 
「仕事とは人生の道具であり、それを通じて何を為すかということ
が問われているのである」
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本メールマガジンは、エンジニアの方々、知財担当者、教育担当者の
方々にちょっとしたお役立ち情報を届けます。



「毎年の知財教育に苦心されている知的財産部門の方々」
「部下に強い特許を書かせたい方」

ぜひ弊社までご連絡を・・・「無料相談会」までお問い合わせください。
http://www.techno-producer.com/docs/kyoikusodan090304.pdf



///////12月の弊社関連イベント情報//////////

研究テーマ選び、競合調査にお困りではないですか?

★特許情報分析ソフトCSVAID無料体験会
12月は10日(大阪)、11日(東京)となります
http://www.techno-producer.com/docs/csvaidtaiken0904.pdf


★特許調査支援ツール「SentenceAid」体験会
12月8日、1月12日 東京での開催となります。
12月3,11,17日 大阪での開催となります。
http://www.cks.co.jp/img/seminar/SentenceAid-20091125.pdf


★セミナー情報
12月2日(水) 「特許情報を活用したアイデア・発明の発想法」
12月9日(水) 「論理的なクレーム構築法と明細書の書き方」
http://www.techno-producer.com/docs/bizengineer_school_0903.pdf


★知財教育無料相談会/知財Eラーニング体験会
12月4日(以上東京)、12月10日(大阪)となります。
http://www.techno-producer.com/docs/kyoikusodan090304.pdf


お問い合わせは info@techno-producer.com まで。



///////12月の知財イベント情報//////////

★オープンセミナー~プロイノベーション時代に求められる人材像~
12月1日(東京)です。
http://www.inpit.go.jp/jinzai/suishin/21_seminar.html
http://www.inpit.go.jp/jinzai/suishin/pdf/21_seminar_p.pdf


★知的資産マネジメント研究会(Smips)
12月12日(東京)です。
http://www.smips.jp/pop/next.htm
全体セッションでは、以下の講演が行われます。

「グローバルな英知との連携により21世紀を勝ち抜く
   ~オープンイノベーションによる新グローバルMOT戦略(仮題)」
講師:桑原裕 様(株式会社GVIN(ジーブン)代表取締役CEO)


★知的資産ビジネス塾
12月17日(東京)です。
http://www.iam.dpc.u-tokyo.ac.jp/event/pdf/article_090831.pdf




■思考の整理の重要性~日経トップリーダー11月号より
 ハーレーダビッドソン ジャパン 前代表取締役 奥井氏によれば、
「思考の整理がいかに重要であるか」ということを、トヨタ自動車時代に
教わったそうです。
提出したレポートを「破り捨てられ」て、「情報のカテゴリー区分がなっていない」
「無秩序にまとめただけで話が混線している」あげくのはてに「何が言いたいのか
わからない」と・・・

情報を整理分類し、関連性を考えることの重要性は、ここで取り上げるまでも
ないでしょう。書類のファイリング等を考えれば一目瞭然です。

また、整理分類は、新しいビジネスチャンスを考えることにもつながるといいます。

たとえば「化学の元素表」を思い浮かべてください。
多くの元素は、のメンデレーエフの元素表に基づいて「ここに当てはまる元素があるはずだ」
という探し方によって見つかったのです。
やみくもに探すより「抜け」を埋めていく作業の方が成功率が高まるといえます。

これが「整理」「分類」の威力です。

ビジネスにおいても、技術(発明や発見)においても、まずこの「情報の整理分類」の
能力を身につけることが重要です。

「情報の整理分類」がきちんとできる人は「ビジネス」においても「技術」において
も成功の可能性が高まります。

そのためのツールとして、たとえば「ロジックツリー」があります。


それでも元素表を無視して、新しい元素の発見に挑戦し続けますか?


ロジカルシンキングで課題に対して最適解を見出したい人に・・・
12月2日(水) 「特許情報を活用したアイデア・発明の発想法」
http://www.techno-producer.com/docs/bizengineer_school_0903.pdf




┃▼周りの方に、ご紹介ください。コピー、転送大歓迎。
┃▼メールアドレス変更、配信停止は、mail@techno-producer.comまで。
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テーマ : ビジネス
ジャンル : ビジネス

TechnoProducer ビジネスに「効く」知財 Vol.34






TechnoProducer ビジネスに「効く」知財 Vol.34
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■■    TechnoProducer ビジネスに「効く」知財

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■11月以降の知財関連イベント
★HP http://www.techno-producer.com/
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●本日の一言 
「唯一確実に成長するもの、それは自分自身である」A.ハクスレー
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本メールマガジンは、エンジニアの方々、知財担当者、教育担当者の
方々にちょっとしたお役立ち情報を届けます。



■特許情報フェアならびにパテントサロン「オフ会」参加報告
11月4日~6日に、東京北の丸の科学技術館で開催されました「特許情報フェア」
http://www.business-i.net/event/pif/
ならびに、6日の夜に九段会館で開催されました、「パテントサロン」主催の
知財系オフ会@東京
http://cytech.way-nifty.com/blog/2009/10/116-25a8.html
に、弊社のメンバーが参加させていただきました。

会場でお話をさせていただきました方々には、改めまして感謝申し上げます。
特に知財系オフ会は90名近い参加者と、大盛況でした。

情報フェアの方は、昨年に比べて、
・中国に関するサービス(翻訳やデータベースなど)
・特許分析/価値評価
に関する展示が多かったように感じましたが、参加された方はどうお感じに
なられたでしょうか?



///////11月のイベント情報//////////

「研究テーマ選び、技術分析・競合分析にお困りではないですか?」
~皆さまのお悩み解決します!

特許情報分析ソフト「CSVAID」無料体験会へ!へぜひご参加を。
11月は26日(東京)、19日(大阪)となります
http://www.techno-producer.com/docs/csvaidtaiken0904.pdf



★特許調査支援ツール「SentenceAid」体験会
11月24日(火)東京での開催となります。
http://www.cks.co.jp/img/seminar/20090924_SentenceAid_Tokyo.pdf


★セミナー情報
11月18日(水) 「技術者のための先行技術調査」
12月2日(水) 「特許情報を活用したアイデア・発明の発想法」
http://www.techno-producer.com/docs/bizengineer_school_0903.pdf


★知財教育無料相談会/知財Eラーニング体験会
11月12日、19日(以上東京)、11月27日(大阪)となります。
http://www.techno-producer.com/docs/kyoikusodan0810.pdf


お問い合わせは info@techno-producer.com まで。



■「どういう技術に取り組むべきなのか」~junction pointとは?
前回の本コーナーで、「junction point」という言葉を出しました。
そういう技術が大切であると言われました、というお話です。

「junction point」とは、一言で言うと「周辺の要素技術が変化しても
必ずこの技術を使う」という要素技術のことだそうです。読んで字のごとく、
技術の「結節点」といったところでしょうか。

そういわれても、すぐにはピンと来ない、でしょうか(私もそうです)?

たとえば、ITの世界では「ユーザーインターフェース」に関するいくつかの
技術がそれに当たるような気がします。たとえばタッチパネルによる操作、
これは最近では多くの携帯電話に搭載されているほか、PCにも本格的に搭載が
始まりました。もちろん古くから、ATMや自動券売機などでも使われています。


エネルギーの世界では、何でしょうか?

電池?充電器?それとも・・・

すこし考えてみていただければと、思います。


そして、この「結節点」が、技術を普及させビジネスにつなげる際の、
ひとつの切り口になります。

以前ご紹介した「標準化」という考え方とも、つながってきます。

こういった技術のビジネス化戦略の部分で、実は知財のマネジメントが重要に
なってくるのです。



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