TechnoProducer ビジネスに「効く」知財 Vol.51
TechnoProducer ビジネスに「効く」知財 Vol.51
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■■ TechnoProducer ビジネスに「効く」知財
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■7月以降の関連イベント
★HP http://www.techno-producer.com/
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●今週の一冊
「伝説のトレーダー集団 タートル流投資の魔術」
曰く、
・どこまでのリスクが取れるのか、常に考えておく。
・結果にとらわれず、方針を貫く。結果は運であり、あなたの能力を
示すものではない。
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本メールマガジンは、エンジニアの方々、知財担当者、教育担当者の
方々にちょっとしたお役立ち情報を届けます。
バックナンバー http://technoproducer.blog84.fc2.com/
お申し込みは、mail@techno-producer.comまで。
///////7月以降の弊社関連イベント情報//////////
技術者の方に、契約のリテラシーと基礎知識を。
★知財教育無料相談会/知財Eラーニング体験会
<東京>
7月16日となります。
http://www.techno-producer.com/docs/Tokyo_Kyoiku_2010.pdf
<大阪>
7月23日となります。こちらでは、「発明セミナー」体験いただけます。
各種ツールの活用法も取り上げます。
http://www.techno-producer.com/docs/Osaka_Kyoiku_2010.pdf
★特許情報分析ソフトCSVAID無料体験会
7月22日(東京)となります
http://www.techno-producer.com/docs/csvaidtaiken0904.pdf
★特許調査ソフトSentenceAid無料体験会
7月6日(東京)となります。
http://www.techno-producer.com/docs/saidtaiken_tokyo.pdf
7月22日(大阪)となります。
http://www.cks.co.jp/img/seminar/SentenceAID_Osaka_20100621.pdf
★スクール情報
2010年上期スクール開催
http://www.techno-producer.com/docs/bizengineer_school_2010fh.pdf
第7回 7月14日(水) 特許情報の収集・整理・分析法
第8回 7月28日(水) 特許情報分析による技術マーケティング
以上、お問い合わせは info@techno-producer.com まで。
///////知財関連情報・イベント情報//////////
★知的財産マネジメント研究会(Smips)
次回は7月10日(東京、六本木の政策研究大学院大学)開催です。
http://www.smips.jp/
★技術系講演会情報~「ドイツバイオ交流フォーラム」
KAST(神奈川サイエンスアカデミー)主催の「ドイツバイオ交流フォーラム」が
下記の通り開催されます。
日時:平成22年7月2日(金)13:00~16:00
会場:KSPギャラリー (川崎市高津区坂戸3-2-1 かながわサイエンスパーク内)
http://www.newkast.or.jp/event/event_100702.html
★特許制度125周年記念事業「現代の発明家から未来の発明家へのメッセージ」(特許庁)
http://bit.ly/9xYylx
第6回として、光触媒で有名な藤嶋先生の記事が掲載されています。
/////////////////////////////////////////
■「発明的創造の心理学について」~その3
今回からしばらく、G.S.アルトシューラーの論文「発明的創造の
心理学について」を取り上げて、「発明」について考えてみたい。
なお、日本語訳が、
http://www.hj.sanno.ac.jp/cgi-bin/WebObjects/107c2074456.woa/wa/read/c1_10db020d43d/
産業能率大学 総合研究所 HP
よりダウンロード出来ますので、ぜひご参照ください。
彼は、本論文のP7以降で「分析」について特に詳しく取り上げている。
分析だけで、なんと4ステップに分けて文面を割いている。
後半に、「分析スキルの恒常的訓練が必要」とも書かれており、彼がいかに分析を重視
していたかがわかる。
以下彼の言葉を引用すると、まず第一段階では、
「発明者の課題は、たまたま視野に入ってきたテーマを機械的に選択することではなく、
対象とするシステムの発展のダイナミックスを創造的に研究し、そのシステムの全般的発展に
対するブレーキとなっている、現段階における決定的な問題を発見することにある。」
としており、「ボトルネック」の発見がまず第一段階の重要な作業であるとしている。
彼によれば、ボトルネックを解消することで、他の構成要素の余力を活用することが出来、
より効果があがる、ということになる。
この発想は、技術だけでなく、様々な場面で重要な考え方である。
次回以降も、引き続きアルトシューラー論文を読んでいきたい。
」」」」」」」」」」」
「徹底的に取り組めば次に繋がるであろう、優先課題を設定する。それが目標」
出典不明
┃★コラム:ビジネスと知財
┃http://www.johokiko.co.jp/column/column_takahisa_kusuura.php
┃▼周りの方に、ご紹介ください。コピー、転送大歓迎。
┃▼メールアドレス変更、配信停止は、mail@techno-producer.comまで。
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示すものではない。
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<東京>
7月16日となります。
http://www.techno-producer.com/docs/Tokyo_Kyoiku_2010.pdf
<大阪>
7月23日となります。こちらでは、「発明セミナー」体験いただけます。
各種ツールの活用法も取り上げます。
http://www.techno-producer.com/docs/Osaka_Kyoiku_2010.pdf
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7月22日(東京)となります
http://www.techno-producer.com/docs/csvaidtaiken0904.pdf
★特許調査ソフトSentenceAid無料体験会
7月6日(東京)となります。
http://www.techno-producer.com/docs/saidtaiken_tokyo.pdf
7月22日(大阪)となります。
http://www.cks.co.jp/img/seminar/SentenceAID_Osaka_20100621.pdf
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2010年上期スクール開催
http://www.techno-producer.com/docs/bizengineer_school_2010fh.pdf
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第8回 7月28日(水) 特許情報分析による技術マーケティング
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次回は7月10日(東京、六本木の政策研究大学院大学)開催です。
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KAST(神奈川サイエンスアカデミー)主催の「ドイツバイオ交流フォーラム」が
下記の通り開催されます。
日時:平成22年7月2日(金)13:00~16:00
会場:KSPギャラリー (川崎市高津区坂戸3-2-1 かながわサイエンスパーク内)
http://www.newkast.or.jp/event/event_100702.html
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■「発明的創造の心理学について」~その3
今回からしばらく、G.S.アルトシューラーの論文「発明的創造の
心理学について」を取り上げて、「発明」について考えてみたい。
なお、日本語訳が、
http://www.hj.sanno.ac.jp/cgi-bin/WebObjects/107c2074456.woa/wa/read/c1_10db020d43d/
産業能率大学 総合研究所 HP
よりダウンロード出来ますので、ぜひご参照ください。
彼は、本論文のP7以降で「分析」について特に詳しく取り上げている。
分析だけで、なんと4ステップに分けて文面を割いている。
後半に、「分析スキルの恒常的訓練が必要」とも書かれており、彼がいかに分析を重視
していたかがわかる。
以下彼の言葉を引用すると、まず第一段階では、
「発明者の課題は、たまたま視野に入ってきたテーマを機械的に選択することではなく、
対象とするシステムの発展のダイナミックスを創造的に研究し、そのシステムの全般的発展に
対するブレーキとなっている、現段階における決定的な問題を発見することにある。」
としており、「ボトルネック」の発見がまず第一段階の重要な作業であるとしている。
彼によれば、ボトルネックを解消することで、他の構成要素の余力を活用することが出来、
より効果があがる、ということになる。
この発想は、技術だけでなく、様々な場面で重要な考え方である。
次回以降も、引き続きアルトシューラー論文を読んでいきたい。
」」」」」」」」」」」
「徹底的に取り組めば次に繋がるであろう、優先課題を設定する。それが目標」
出典不明
┃★コラム:ビジネスと知財
┃http://www.johokiko.co.jp/column/column_takahisa_kusuura.php
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