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TechnoProducer ビジネスに「効く」知財 Vol.65

TechnoProducer ビジネスに「効く」知財 Vol.65
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■■    TechnoProducer ビジネスに「効く」知財

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■1月以降の関連イベント
★HP http://www.techno-producer.com/
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●今週の一冊 
今号は、知財関連の書籍を本文中に多数取り上げておりますので、
ぜひ、そちらをご参照下さい。
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本メールマガジンは、エンジニアの方々、知財担当者、教育担当者の
方々にちょっとしたお役立ち情報を届けます。
・バックナンバー http://technoproducer.blog84.fc2.com/

お申し込みは、mail@techno-producer.comまで。


また、弊社の教育カリキュラムの抜粋が、以下のコラムに出ています。

★コラム:ビジネスと知財
http://www.johokiko.co.jp/column/column_takahisa_kusuura.php


ぜひ、お知り合いの方や技術者の方にご転送、ご紹介下さい!



///////1月以降の弊社関連イベント情報//////////

競争力のある独創的なアイデアを生み出し、ビジネスに繋げる。

そんな人材「エジソン」を育てるには。


★知財教育無料相談会/知財Eラーニング体験会
1月27日(大阪)となります。こちらでは、「発明セミナー」ご体験
いただけます。各種ツールの活用法も取り上げます。
http://www.techno-producer.com/docs/Osaka_Kyoiku_2010.pdf


★特許調査ソフトSentenceAid無料体験会
1月26日(大阪)となります。
http://www.techno-producer.com/docs/saidtaiken_osaka.pdf


★スクール情報
2010年度下期スクールスケジュール
http://www.techno-producer.com/docs/bizengineer_school_2010sh.pdf

第8回 1月26日(水) 「スムーズに技術営業を進める著作権理解のコツ」

第9回 2月 9日(水) 「特許情報を用いた企業分析」


///////知財関連情報・イベント情報//////////

★「現代の発明家から未来の発明家へのメッセージ」
http://www.jpo.go.jp/cgi/link.cgi?url=/beginner/index.html


★「国際特許流通セミナー2011」開催~1月24、25日です。
独立行政法人工業所有権情報・研修館(INPIT)主催で、毎年、
特許流通促進事業の一環として、開催されている本セミナー、今回で
12回目の開催です。

・開催日時:1月24、25日
・場所:ホテル日航東京(港区台場)
会場アクセスは http://www.hnt.co.jp/access.html 

本年は、「グローバル知財戦略の展開~産業財産権制度125周年を
越えて~」をキャッチフレーズに開催されます。

基調講演として、米国大学技術管理者協会(AUTM) 会長から「産学連携
-バイドール法の30年-」、国際ライセンス協会(LESI) 会長から
「知財ビジネスのグローバル展開」のご講演がございます。

その他オープニングフォーラムの「低炭素社会実現に向けた技術革新と
知財戦略」をはじめとし、海外で活躍されている技術移転の専門家の
方々や、我が国の第一線で活躍されている関係者の方々による講演、
パネルディスカッション等が行われます。

開催詳細はこちら。
http://www.ryutu.inpit.go.jp/seminar_a/2011a.html


★第10回JIPA知財シンポジウム
~知財の次なる地平 グローバル時代の成長事業分野を拓く知財戦略

日本知的財産協会(JIPA)主催のシンポジウムが本年も開催されます。

・開催日時:2月3日(木)10:00-17:40
・場所:東京国際フォーラム ホールC

今回のテーマは「環境技術」「グローバル」

特に地球的規模での取組みが叫ばれている環境保護と持続可能な発展の
両立、並びに、新興国を含む世界市場を切り拓き、新たな成長を遂げる
ために採るべき事業戦略、知財戦略について、国内外の有識者が討議し
ます。

開催詳細はこちら。
https://www.jipa.or.jp/form/10sympo.html


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★知財関連書籍特集~メルマガ読者からの推薦

いつもメールマガジンをご愛読いただきありがとうございます。
本号では、読者の方々から寄せられた推薦本を中心に、いくつか関連書籍を
ご紹介したいと思います。
(都合により、比較的新しいもののみを取り上げております)


・「女子大生マイの特許ファイル」稲森 謙太郎 楽工社

ユニークな特許を題材に、テンポよく特許に関する説明が進む。非常に読み
やすく、印象に残る本。初学者はもちろん、特許にあまり興味がない方にも
オススメ。


・「インビジブル・エッジ」マーク・ブラキシル, ラルフ・エッカート 文藝春秋

こちらも、タイガー・ウッズとゴルフボール関連特許の事例から始まる。中国の
知財事情や、今後知的財産が資産としてどの様に市場で取引されるようになるか、
まで広く話題を取り扱った本。知的財産に詳しくなくても、ビジネス書としても
読める。


・「知的財産権とデザインの教科書」龍村 全, 渡邉 知子 日経BP社

意匠、商標、著作権をブランドという観点も交えて包括的に扱った本。事例も豊富
で分かりやすい。


・「国際標準化と事業戦略」小川 紘一 白桃書房

オープンイノベーションによる事業創造という文脈で、標準化というツールを捉え直
した超大作。


他、オススメの本、取り上げて欲しい本がございましたら、ぜひコメント下さい。




■知的財産学習用DVDの紹介~「知的財産概論と情報検索」「現場感覚を反映した著作権」

山口大学 技術経営研究科 木村友久教授による知的財産の講義がDVDになりました。
実際の事例を交えて、楽しく学べるDVDになっています。

例えば「知的財産概論と知的財産情報検索」では、あの有名な「くるりんポイ」排水口を
取り上げ、

・関連する特許にどのようなものがあるか
・類似、競合商品とその特許
・開発の経緯はどの様になっているのか、課題はなにか

など、実際の特許を調べ、一つ一つ読み解いて行きます。中小企業での知財の活用事例
なども分かりやすくとりあげられており、中小企業の経営者、士業の方にも参考になる
でしょう。

もちろん、「知的財産とは」「特許とは」という基礎的な内容からすべて網羅されている
ため、初学者、若手技術者でも安心して学ぶことが出来ます。


また「現場感覚を反映した著作権」では、一見複雑な著作権の各内容を分かりやすく
解説した上で、GPL問題や音楽に関する事例などを、実務の観点から幅広く取り上げた、
まさに「現場感覚」で実務的な教材になっています。

詳細、お問い合わせ、お申し込みは、以下。
http://www.techno-producer.com/docs/yamaguchi_dvd_101116.pdf



」」」」」」」」」」」
「人生の何たるかは、仕事を成し遂げ、楽しむことである」
ジェシー・タルボックス・ビールス

┃★コラム:ビジネスと知財
http://www.johokiko.co.jp/column/column_takahisa_kusuura.php
┃▼周りの方に、ご紹介ください。コピー、転送大歓迎。
┃▼メールアドレス変更、配信停止は、mail@techno-producer.comまで。
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テーマ : ビジネス
ジャンル : ビジネス

TechnoProducer ビジネスに「効く」知財 Vol.64

TechnoProducer ビジネスに「効く」知財 Vol.64 新年号
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■■    TechnoProducer ビジネスに「効く」知財

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■1月以降の関連イベント
★HP http://www.techno-producer.com/
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●今週の一冊 
新年号のため、お休みとします。次号ではメルマガ本文で、最近の
知財関連の書籍を取り上げます。
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本メールマガジンは、エンジニアの方々、知財担当者、教育担当者の
方々にちょっとしたお役立ち情報を届けます。
・バックナンバー http://technoproducer.blog84.fc2.com/

お申し込みは、mail@techno-producer.comまで。


また、弊社の教育カリキュラムの抜粋が、以下のコラムに出ています。

★コラム:ビジネスと知財
http://www.johokiko.co.jp/column/column_takahisa_kusuura.php


ぜひ、お知り合いの方や技術者の方にご転送、ご紹介下さい!



///////1月以降の弊社関連イベント情報//////////

競争力のある独創的なアイデアを生み出し、ビジネスに繋げる。

そんな人材「エジソン」を育てるには。


★知財教育無料相談会/知財Eラーニング体験会
1月27日(大阪)となります。こちらでは、「発明セミナー」ご体験
いただけます。各種ツールの活用法も取り上げます。
http://www.techno-producer.com/docs/Osaka_Kyoiku_2010.pdf


★特許調査ソフトSentenceAid無料体験会
12月21日(大阪)となります。
http://www.techno-producer.com/docs/saidtaiken_osaka.pdf


★スクール情報
2010年下期スクール開講
http://www.techno-producer.com/docs/bizengineer_school_2010sh.pdf

第7回 1月12日(水) 「特許情報分析による技術マーケティング」
第8回 1月26日(水) 「スムーズに技術営業を進める著作権理解のコツ」



///////知財関連情報・イベント情報//////////

★「現代の発明家から未来の発明家へのメッセージ」
http://www.jpo.go.jp/cgi/link.cgi?url=/beginner/index.html

第2期の第5回として、株式会社スクウェア・エニックス
市村龍太郎さんからのメッセージが掲載されています。


★「知的財産マネジメント研究会(Smips)」
次回は1月15日(土)です。
http://www.smips.jp/


★「国際特許流通セミナー2011」開催~1月24、25日です。
独立行政法人工業所有権情報・研修館(INPIT)主催で、毎年、
特許流通促進事業の一環として、開催されている本セミナー、今回で
12回目の開催です。

・開催日時:1月24、25日
・場所:ホテル日航東京(港区台場)
会場アクセスは http://www.hnt.co.jp/access.html 

本年は、「グローバル知財戦略の展開~産業財産権制度125周年を
越えて~」をキャッチフレーズに開催されます。

基調講演として、米国大学技術管理者協会(AUTM) 会長から「産学連携
-バイドール法の30年-」、国際ライセンス協会(LESI) 会長から
「知財ビジネスのグローバル展開」のご講演がございます。

その他オープニングフォーラムの「低炭素社会実現に向けた技術革新と
知財戦略」をはじめとし、海外で活躍されている技術移転の専門家の
方々や、我が国の第一線で活躍されている関係者の方々による講演、
パネルディスカッション等が行われます。

開催詳細はこちら。
http://www.ryutu.inpit.go.jp/seminar_a/2011a.html


★第10回JIPA知財シンポジウム
~知財の次なる地平 グローバル時代の成長事業分野を拓く知財戦略

日本知的財産協会(JIPA)主催のシンポジウムが本年も開催されます。

・開催日時:2月3日(木)10:00-17:40
・場所:東京国際フォーラム ホールC

今回のテーマは「環境技術」と「グローバル」です。

特に地球的規模での取組みが叫ばれている環境保護と持続可能な発展の
両立、並びに、新興国を含む世界市場を切り拓き、新たな成長を遂げる
ために採るべき事業戦略、知財戦略について、国内外の有識者が討議し
ます。

開催詳細はこちら。
https://www.jipa.or.jp/form/10sympo.html


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★高分子学会誌より~「研究の転機 人・論文・発見との出会い」

今回は、新年に際し、心機一転新たなスタートを決意しておられる方々の
ご参考までに、高分子60巻1月号より、東京大学 土井正男教授の記事を
紹介させていただきます。

「非線形のレオロジーをつっこんでやって見ようということは、日本に
いたなら絶対に思いつかないことであった。・・・略・・・日本にいた
ときに書いていた論文は、新しいことを言うのが怖くて、わざとそれを
ぼかしたり、あぶないところは突っ込まないようにしようという判断が
働いていたように思う。エドワーズ先生と話をしているうちに、科学の
前線では、真実と虚構、価値有るものとガラクタが混在していることが
わかってきた。
論文は完全無欠でなくてもいい。論証ができない部分や、怪しいところが
あっても、仮説として成り立つものを作ってそれを論理的に並べて発表す
ることは許されるということがわかってきた。・・・略・・・
エドワーズ先生からはたくさんのことを教わった。「人の後をついて行くな」
「誰も行こうとしない未開の土地にこそ金鉱が眠っている」「内挿の仕事
より外挿の仕事をしろ」、などなど、学問のやり方については、エドワーズ
先生はいろいろなところで語ってくれた。」高分子60巻1月号pp14より

研究のみならず、事業を志す方にも通じる考え方だと思います。


「人の後をついて行くな」
「誰も行こうとしない未開の土地にこそ金鉱が眠っている」
「内挿の仕事より外挿の仕事をしろ」

そして

「仮説として成り立つものを作って、それを論理的に並べて・・・」


引用できなかった部分も含め、新年の決意を新たにするのに、とても参考に
なる記事でした。皆様ぜひご一読下さい。




■知的財産学習用DVDの紹介~「知的財産概論と情報検索」「現場感覚を反映した著作権」

山口大学 技術経営研究科 木村友久教授による知的財産の講義がDVDになりました。
実際の事例を交えて、楽しく学べるDVDになっています。

例えば「知的財産概論と知的財産情報検索」では、あの有名な「くるりんポイ」排水口を
取り上げ、

・関連する特許にどのようなものがあるか
・類似、競合商品とその特許
・開発の経緯はどの様になっているのか、課題はなにか

など、実際の特許を調べ、一つ一つ読み解いて行きます。中小企業での知財の活用事例なども
分かりやすくとりあげられており、中小企業の経営者、士業の方にも参考になるでしょう。

もちろん、「知的財産とは」「特許とは」という基礎的な内容からすべて網羅されている
ため、初学者、若手技術者でも安心して学ぶことが出来ます。


また「現場感覚を反映した著作権」では、一見複雑な著作権の各内容を分かりやすく
解説した上で、GPL問題や音楽に関する事例などを、実務の観点から幅広く取り上げた、
まさに「現場感覚」で実務的な教材になっています。

詳細、お問い合わせ、お申し込みは、以下。
http://www.techno-producer.com/docs/yamaguchi_dvd_101116.pdf



」」」」」」」」」」」
「トップの役割は、アイデアの判断ではなく、実行である」

┃★コラム:ビジネスと知財
http://www.johokiko.co.jp/column/column_takahisa_kusuura.php
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ジャンル : ビジネス

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