TechnoProducer ビジネスに「効く」知財 Vol.26
TechnoProducer ビジネスに「効く」知財 Vol.26
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■■ TechnoProducer ビジネスに「効く」知財
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■知的財産マネジメント研究会~塩野義製薬㈱講演より
★新着情報 http://www.techno-producer.com/news/news.html
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●本日の一言
「実行を伴わない確信は無意味である」トマス・カーライル
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本メールマガジンは、エンジニアの方々、知財担当者、教育担当者の
方々にちょっとしたお役立ち情報を届けます。
●弊社セミナーのお知らせ
弊社知財スクールの次回セミナーは、7月29日開催の
「第6回 わかりやすい特許公報の読み方」
となっております。弊社代表で弁理士の、五丁が担当いたします。
特許公報の読み方にはコツがあります。
・公報を頭から読んでいると時間がかかって仕方がない
・特許公報から効率よく情報収集したい
・眠い
ということはありませんか?
本セミナーでは、「超効率読解法」と題して、公報を効率よく読むための
手法、必要な部分だけをうまく読む方法を伝授いたします。
詳細および申し込みは以下、もしくはinfo@techno-producer.com まで。
http://www.techno-producer.com/docs/bizengineer_school_0903.pdf
★人口減少時代への備えは万全ですか?優秀な人材の枯渇に備えて、
社員の知的生産性向上を。
「知財教育無料相談会」はこちら↓
http://www.techno-producer.com/docs/kyoikusodan0810.pdf
★問題解決能力向上ツール「CSVAID」 アイデア創出とテーマ探索に。
「CSVAID無料体験会」はこちら↓
http://www.techno-producer.com/docs/csvaidtaiken0904.pdf
■7月18日 知的財産マネジメント研究会講演より
~塩野義製薬の取り組むオープンイノベーション
先日、知的財産マネジメント研究会(Smips)にて、塩野義製薬株式会社の
坂田恒昭 様より「製薬企業におけるオープン・イノベーション」と題して
講演がありました。
http://www.smips.jp/
塩野義製薬は、
「シオノギ創薬イノベーションコンペ」(略称:FINDS)
と題して、国内研究機関(企業も含む)からシーズを公募し、有望なシーズには
資金提供を行うなど、オープンイノベーションを推進しているとのこと。
従来から社外シーズの探索は行っていたものの、人的なつながりや地域的な
つながりなど、限られた範囲であったとのことでした。2007年から始まった
この取り組みにより、これまで接点がなかった研究機関からも有望なシーズを
発掘することができた、非常に有効な取り組みであるとのお話でした。
出席者からは多数の質問があり、質疑応答が時間オーバーに。本件に関する
関心の高さがうかがわれました。
同社では、本取り組みにより、
①国内の研究機関のシーズを積極的に発掘し、競争力を高めていきたい
②外部シーズを評価できる「目利き人材」を育成したい
とのことで、同社の今後の取り組みに大いに期待し、見守りたいと思います。
特に、今後のオープンイノベーションの活用には、②の視点が非常に重要であると
個人的には感じました。
結局、判断するのは「人」、「良いシーズ」を生かすも殺すも担当者次第です。
塩野義製薬株式会社「シオノギ創薬イノベーションコンペ」
http://www.shionogi.co.jp/finds/
┃▼周りの方に、ご紹介ください。コピー、転送大歓迎。
┃▼メールアドレス変更、配信停止は、mail@techno-producer.comまで。
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~塩野義製薬の取り組むオープンイノベーション
先日、知的財産マネジメント研究会(Smips)にて、塩野義製薬株式会社の
坂田恒昭 様より「製薬企業におけるオープン・イノベーション」と題して
講演がありました。
http://www.smips.jp/
塩野義製薬は、
「シオノギ創薬イノベーションコンペ」(略称:FINDS)
と題して、国内研究機関(企業も含む)からシーズを公募し、有望なシーズには
資金提供を行うなど、オープンイノベーションを推進しているとのこと。
従来から社外シーズの探索は行っていたものの、人的なつながりや地域的な
つながりなど、限られた範囲であったとのことでした。2007年から始まった
この取り組みにより、これまで接点がなかった研究機関からも有望なシーズを
発掘することができた、非常に有効な取り組みであるとのお話でした。
出席者からは多数の質問があり、質疑応答が時間オーバーに。本件に関する
関心の高さがうかがわれました。
同社では、本取り組みにより、
①国内の研究機関のシーズを積極的に発掘し、競争力を高めていきたい
②外部シーズを評価できる「目利き人材」を育成したい
とのことで、同社の今後の取り組みに大いに期待し、見守りたいと思います。
特に、今後のオープンイノベーションの活用には、②の視点が非常に重要であると
個人的には感じました。
結局、判断するのは「人」、「良いシーズ」を生かすも殺すも担当者次第です。
塩野義製薬株式会社「シオノギ創薬イノベーションコンペ」
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